新潟市議会 2022-10-06 令和 4年決算特別委員会第4分科会−10月06日-05号
通学路の交通安全対策については、通学路交通安全プログラムの合同点検で抽出された545か所の要対策箇所のうち、令和3年度は47か所の対策を行い、累計で409か所の対策が完了しました。 次に、自転車利用環境の整備は、新潟市自転車利用環境計画に基づき、自転車走行空間の整備を実施した経費です。
通学路の交通安全対策については、通学路交通安全プログラムの合同点検で抽出された545か所の要対策箇所のうち、令和3年度は47か所の対策を行い、累計で409か所の対策が完了しました。 次に、自転車利用環境の整備は、新潟市自転車利用環境計画に基づき、自転車走行空間の整備を実施した経費です。
94ページ、(3)、交通安全対策事業について、道路照明灯などの維持修繕を行うとともに、路肩部のカラー化など、通学路交通安全プログラムに基づいた安全対策を実施しました。また、自転車利用環境計画に基づき、放置自転車対策や自転車走行空間整備などを進めました。
〔池田 浩教育次長 登壇〕 ◎教育次長(池田浩) 本市では、各区で通学路交通安全プログラムを作成し、通学路の安全確保の取組をこれまでも継続的に行っております。区教育支援センター、区建設課、所管の警察署、学校が危険箇所の洗い出しと現地確認を行い、優先順位をつけて改善を進めております。
交通安全対策関係については、国県道の交通安全施設の整備と維持補修を行うとともに、通学路交通安全プログラムに基づいた安全対策や、未就学児が集団で移動する経路における安全対策を実施し、道路の安全な通行の確保に努めます。また、自転車利用環境の推進のため、自転車利用環境計画について令和4年度までの現行計画を改定し、さらなる自転車走行空間の整備を進めるとともに、引き続き放置自転車対策を行います。
事故後、教育委員会、警察などと連携して取り組む通学路交通安全プログラムにおいて、第2回点検を緊急点検として8月から10月に実施いたしました。事故以前に実施した第1回の点検と合わせて合計約180か所の危険箇所を確認しております。このうち道路管理者が対策する箇所が100件ありまして、対策内容としましてはグリーンベルトの設置や路面標示の設置、防護柵の設置などがあります。
本市における通学路の交通安全対策は、教育委員会、警察、道路管理者などが連携して実施する静岡市通学路交通安全プログラムに基づく安全対策が最も重要として政策を進めております。これらに加え、通学路の安全対策を効率的かつ効果的に推進するとともに、子供や高齢者をはじめ、誰もが安全・安心に通行できる歩行空間を整備することを目的として、平成28年に静岡市歩行空間整備計画を策定しました。
次に、グリーンベルトの維持管理についてでございますが、道路パトロールによるカラー舗装の劣化状況の把握や、交通管理者、学校PTAと連携した相模原市通学路交通安全プログラムの結果等を踏まえ、順次、必要な補修を行っているところでございます。 次に、さがみの仲よし小道についてでございます。
今後につきましても、児童・生徒の登下校の安全性を最優先とした交通安全指導の徹底に努めるとともに、通学路の整備が必要な場合には、浜松市通学路交通安全プログラムに基づき迅速に整備を進めてまいります。 ◆10番(北島定) 議長、10番。 ○議長(鈴木育男) 10番北島定議員。 ◆10番(北島定) 2点、再質問をいたします。 1点目は、藤野産業部長にお伺いいたします。
生活道路については,地元からの要望や通学路交通安全プログラムによる合同点検により,歩行者や自転車の安全を確保するため,運転手にスピードの抑制を促す路面標示などの対策を実施しておりますが,その効果の検証まではできておりません。 一方,幹線道路については,毎年交通事故が多発する交差点について,道路管理者と県警察で協議を行い,多くの場合は路面標示などの安全対策を実施しております。
まず、通学路の区画線、カラー舗装等の進捗状況と新年度の取組についてですが、平成26年度策定の千葉市通学路交通安全プログラムに基づき、市内の全小学校を対象に3年に1度のサイクルで、学校、交通管理者、道路管理者などによる合同点検を実施し、区画線や防護柵の設置などの必要な安全対策を行っており、今年度3巡目に入ったところであります。
また、通学路の安全対策は小中学校、PTA、自治会、警察及び道路管理者などと連携し検討する、通学路交通安全プログラムにより、歩道の整備やグリーンベルトの設置など、平成25年度から令和2年度までに391か所の対策を実施しており、児童生徒の安全を確保しております。
本市の道路事業については、相模原市新道路整備計画において、優先整備箇所を位置づけながら進められていると承知していますが、こういった交差点改良は、相模原市通学路交通安全プログラムや交通事故の状況などから判断して位置づけられていると思います。この中に位置づけられている小学校の通学路となっている仮称上四ツ谷交差点ですが、まず、右折信号がありません。歩行者用の信号もありません。
通学路の歩行空間の整備は教育委員会、PTA、警察及び道路管理者である市などの関係者で組織する通学路交通安全対策協議会というものがありまして、そこで定めた静岡市の通学路の交通安全プログラムに基づき、通学路における危険箇所について協議会で検討しています。それぞれの役割で安全対策を行うということで連携して、通学路を歩行する児童の安全確保を目的としております。
こうしたことから、通学路交通安全プログラムの点検結果や道路の利用状況などを踏まえ、関係機関と連携を図りながら、安全対策を実施してまいりたいと考えております。 次に、交差点等の安全対策についてでございます。
また、今年度はコロナ禍で、各小学校においては、通学路交通安全プログラムに基づき、毎年、実施している通学路の安全点検ができていないと伺っています。休校の間に、安全性に課題が生じている箇所も散見されます。各教科等の授業時数の確保も大切でありますが、児童の安全が第一であり、本年も速やかに点検を実施するべきと考えますが、見解を伺います。
各小学校ではPTAや地域の皆様の御協力のもと、通学路交通安全プログラムに基づき、通学路の安全性の点検を行っております。この点検の結果、改善が必要な箇所について、カーブミラーや路面標示、歩行者用のストップシートを設置するなど、継続的に通学時の安全確保に取り組んでおります。 次に、麻溝台・新磯野第一整備地区土地区画整理事業についてでございます。
この事故を教訓に、本市では、平成26年度に静岡市通学路交通安全プログラムを作成しております。このプログラムでは、関係機関との連携を図るため、通学路交通安全対策協議会を設置して、教育委員会と道路関係者、警察などが連携し、それぞれの危険箇所の対策を協議し、通学路の交通安全確保を図る取組を行っております。
なお,通学路の安全対策については,通学路交通安全プログラムに基づき,25カ所の対策を行っています。 次に,自転車利用環境の整備は,新潟市自転車利用環境計画に基づき,自転車走行空間の整備を実施した経費です。16路線について自転車通行帯の整備をし,自転車利用者の安全の確保と利用の促進を図っています。
(3),交通安全対策事業については,道路照明灯などの維持修繕を行うとともに,通学路交通安全プログラムに基づき安全対策を実施しました。また,自転車利用環境計画に基づき放置自転車対策や自転車走行空間整備などを進めました。 91ページ,(4),公園緑地事業については,公園施設のバリアフリー化や老朽化した遊具などの更新,改修を行うとともに,きらら西公園や身近な公園の整備を引き続き進めました。
本市は、2012年の通学路緊急合同点検後も、札幌市通学路交通安全プログラムを策定し、通学路の安全対策に取り組んでおります。 そこで、質問いたしますけれども、2012年、緊急点検以降の札幌市通学路交通安全プログラムに基づく取り組みでどれぐらいの要望が出されており、どのような対策を実施してきたのか、伺います。